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症状、原因、対策も違う!性病の種類がすごい

性病に感染すると男性よりも女性の方が症状に気づきにくく、放置してしまうと不妊症の原因にもなりますので、些細な症状であっても性病検査をされることをおすすめします。こちらでは性病の種類や症状についてご紹介します。また、各性病の有効な治療薬についてもご紹介していきます。

注射器 性病と一言で言っても多くの種類があります。
その一つ一つの病気によって痒くなったり、痛くなったりする症状や原因、対策方法も違います。
感染経路は性的な接触により感染する症状全般を指していますが、輸血などの医療行為や注射器の使い回しによる血液感染などもあります。
その他公共の施設などを利用している時に感染する場合もありますので、性行為だけが感染経路ではありません。
対策方法もその時々で変わるのでしっかりと対応しないといけません。

どんな性病があるのか?

発熱に苦しむ女性 感染する性病によっては、初期の段階で発熱や喉の痛み、だるさといったインフルエンザのような症状が出る場合があります。
その症状は数日から数週間で無くなるため、性病に感染したのではなく、ただ風邪をひいてしまっただけだと思い込んでしまいます。
その症状が落ち着くとしばらく発症しない期間があります。しかし体内でウィルスは増加を続けていき、免疫力などが低下し続けてしまいます。

この何も発症していない期間は人によっては1年ぐらいの方もいます。
5年から10年後の方もいれば15年以上かかって発症する方もいらっしゃいます。また症状が出ないという場合もあるので個人差があります。
数年かけて免疫力が更に低下するとしつこい下痢やひどい寝汗、急激な体重減少が起こります。
免疫力が低下している事で、健康な人では問題にならないようなカビや細菌、ウィルスなどによる感染症などを発症する事もあります。

他のウィルスでは、感染しても症状を感じにくいものもあります。
そのまま放っておくと、子供を作りたい時に中々出来ない不妊症の原因にもなります。
女性の場合は白っぽいオリモノが出たり生理でもないのに出血したり、いつもより重い生理痛を感じたり下腹部に違和感を覚える事があります。
男性の場合は、排尿時に痛いと感じたりしみることがあります。
また尿道が痒いと感じ不快になる場合もあったり、透明または乳白色の膿が出たりします。

男性はすぐにはっきりした症状が現れて、女性は軽く進行するまでわからないものもあります。あらゆる性行為によって感染します。
口を使った性行為では喉へ感染し、慢性の扁桃腺炎を引き起こすこともあります。
膿や分泌液がついた手で目をこすると、結膜炎や角膜炎になることもあるため、すぐに手を洗わなければいけません。
妊婦が感染していると新生児に感染し、生後2週間から3週間頃になると目ヤニや結膜の充血により結膜炎を発症することもあります。

不治の病で知られていた梅毒は、現在では早期発見で完治する方もいます。
感染してから3週間から3ヶ月まで、菌が入った場所が晴れますが、放っておいても消えます。
男女共に陰部に分泌物がかぶっているグリグリしたものができます。そして太ももの付け根のリンパ節が腫れますが、痛みもなくすぐに消えます。

それぞれの性病の症状

性病発症でショックを受ける女性 性病の種類によって発症する症状が違います。
軽度から重度の症状、また長い潜伏期間を経て数年後に発症するもの、または何も発症しないまま過ごすことができるものまであります。
感染するウィルスによって女性は外陰部は膣が痒いや性行為中に痛いなどの症状が出たり、ヨーグルト状のおりものが増加したり排尿障害にもなってしまいます。
男性は亀頭の痒みやただれ、小さな水泡や尿道炎を起こす場合もあります。

女性に多い感染症にウィルスや細菌ではなく、原虫という虫の一種によるものもあります。
これによって女性は外陰部の痒みや痛みがあったり、褐色であわ状になった臭いおりものが増えます。
男性は尿道からうみが分泌されたり、排尿時に軽い痛みが伴う場合もあります。
この原虫によって、女性は主に膣炎症状を起こしますが患者の半分くらいは症状がほとんどない状態です。
あわ状の臭いおりものなどが出るようになったら放置せずに病院へ行くようにしてください。
放っておくと不妊症や、早産や流産に繋がることがあるので気をつけなければいけません。

ケジラミ症という症状は、吸血性昆虫が頭髪や衣類に寄生して、人の血を吸って生きています。
この昆虫に血を吸われることで、感染部が激しいかゆみに襲われます。
男女共に同じ症状が発症し、陰毛など毛が生えている部分に寄生し、皮膚から吸血します。
かゆみを自覚するのは感染してから1ヶ月から2ヶ月したぐらいで、かゆみを感じない方もいます。

発熱や倦怠感、食欲不振や吐き気など風邪の症状に似たA型肝炎ウィルスは、男女共に同じような症状が出て、大体1週間から2週間続いて回復していきます。
このウィルスに一度感染したことがある方は抗体が作られて、その抗体が生涯無くなることはありません。
その後A型肝炎ウィルスに感染することは無くなります。

B型肝炎ウィルスも男女共に同じような症状を引き起こすウィルスで、風邪のような症状と黒褐色の尿や白色の便が出たりします。
多くの方は感染しても自覚症状が現れることなく、放っておいても治っていきます。
症状が見られるのは感染した20パーセントから30パーセントの方で、症状が悪化してしまうと、肝細胞壊死による意識障害を引き起こすことがあるので注意する必要があります。

感染経路の違いを整理

性病の感染経路で一番多いのは性行為によるものです。
性行為で粘膜に直接接触してしまうことによりウィルスが感染してしまいます。
そのため性行為以外では感染しないと思い込んでしまいがちですが、性行為以外でも感染する場面はたくさんあるので気をつけてください。
性行為に近いことや、他人の唾液やせき、くしゃみのしぶきなどが偶然口や目に入ったりしても感染する可能性があります。
また陰毛などに寄生し、その毛と接触することで感染することがあるので触れないようにする方が良いです。

また通常の性行為で感染するリスクが少ないものでも、肛門や血液に接触するような性行為で感染することがある性病もあるので気をつけなければなりません。
女性が生理中の時や同性愛者同士の行為にはリスクが伴うことを理解しておかなくてはいけません。
性行為だけじゃなくても、他人の血液に触れると性病になることもあります。
人の血を触らなければならないようなことがあれば、ゴム手袋をつけるなどして直接触れないように準備をしてからにしてください。

直接人と人が接触し合うことで感染するものもあれば、物に付着しているウィルスに触れることで感染する場合もあり、毛布やタオルを使用するときは気をつけなければいけません。
タオルや毛布の共有はなるべく避けるようにしてください。
カミソリや歯ブラシも同じで、感染経路となってしまいやすい物なので、自分専用の物を使用すら必要があります。
また不潔にしている寝具にも感染源となる病原虫がいる可能性がありますので、シーツを洗ったり天気の良い日に天日干しをしたりして清潔に保つようにしてください。

一番の感染経路である性行為を行わないのが最も安全な方法ですが、それは難しいことです。
安全に配慮するために、性行為をする相手を限定してください。
不特定多数の方と性行為を行うことで感染するリスクが上がってしまい、それを大切なパートナーに移してしまうことにもつながります。
また行為を行う前に排尿や排便をすませ、シャワーを浴びて清潔な状態にしましょう。体だけではなく、歯を磨いて口の中も清潔にします。
この時出血がないように気をつけて磨くようにしてください。そしてコンドームは必ず着用します。
100パーセント防げるものではありませんが、感染するリスクを減らすことはできるので相手の為にも着用を心がけてください。

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